ここだけは見逃せない！フィリピンに訪れたら必ず行きたい観光名所と地元おすすめスポット

1. フィリピン観光の魅力と基本情報

初めてのフィリピン旅行でも安心！観光の基本情報

フィリピンは、美しいビーチと親しみやすいローカルカルチャーで知られています。初めての訪問でも安心して楽しむために、基本的な観光情報を押さえておきましょう。

1. 言語：フィリピンの公用語はフィリピノ語と英語です。多くの人々が英語を話すため、コミュニケーションは比較的容易です。

2. 通貨：フィリピンの通貨はフィリピンペソ（PHP）です。クレジットカードも広く利用されていますが、小さな店舗や市場では現金が必要となる場合もあります。

3. 気候：フィリピンは熱帯気候で、年間を通じて温暖です。雨季は6月から10月で、この間に訪れる場合は雨具を準備しておきましょう。

4. ビザ：日本からの観光客は、30日以内の滞在ならビザなしで入国可能です。

以上の基本情報を押さえて、フィリピンの魅力的な観光地を楽しみましょう！

フィリピン観光のおすすめシーズンと注意点

フィリピン観光のベストシーズンは、雨季を避けた乾季の12月から5月までです。この期間は天候が安定しており、観光に最適な時期といえます。また、4月と5月は比較的観光客が少ないため、落ち着いて観光地を巡ることが可能です。

それでは、以下に乾季と雨季の特徴と注意点を表にまとめています。

どの時期に訪れても、フィリピンの豊かな自然と文化を堪能することができます。ただし、現地の気候や天候に注意しながら、計画を立てることが大切です。

2. マニラの人気観光スポット

歴史を感じるイントラムロス

フィリピン・マニラの旧市街、イントラムロスは、スペイン植民地時代の面影を色濃く残すエリアです。壁で囲まれたこの地区は、「壁の中の町」を意味します。

まず訪れるべきは、マニラ最古の教会であるサン・アグスティン教会。1571年に建設されたこの教会は、フィリピンで初めてユネスコ世界遺産に登録されました。

次に向かうべきは、フォート・サンチャゴ。かつては防衛拠点であり、リサール国家英雄の収監場所でもありました。現在は博物館として公開されており、フィリピンの歴史を深く学べます。

また、カレーサ（馬車）で町を巡る体験もおすすめ。石畳の通りを進むと、時代を超えた旅に出かけたような気分になれます。

以上の観光スポットを巡ることで、フィリピンの歴史と文化を深く体感することができます。

現代都市の魅力マカティ

フィリピンのマニラにあるマカティは、ビジネスとエンターテイメントが融合した現代都市の魅力を感じることができます。スカイスクレイパーが立ち並び、高級ホテルやレストラン、ショッピングモールが集まるこの地区は、都会的な洗練された雰囲気が特徴です。

特におすすめは、アヤラセンターと呼ばれるマカティの中心部にある広大なショッピング・エンターテイメントエリアです。ここにはアヤラミュージアムやアヤラトライアングルガーデンズといった観光名所も点在し、歴史と自然を楽しむことができます。

また、マカティの夜景も必見です。夜になると街は一変し、美しいイルミネーションが街を彩ります。豪華なレストランで美味しいディナーを楽しんだ後は、高層ビルの展望台から眺める夜景がおすすめです。

マカティはまさにフィリピンの現代都市の魅力を凝縮した場所です。一度訪れてみれば、その魅力にきっと引き込まれることでしょう。

フィリピンのバロック様式教会群

フィリピンにはスペインの影響を色濃く残す、バロック様式の教会群が点在しています。特に、ユネスコの世界遺産にも登録されている4つの教会（以下表1参照）は、その美しさと歴史的価値から観光客に注目されています。

【表1】フィリピンのバロック様式教会群

それぞれの教会はその建築スタイルや装飾が個性的で、フィリピンの地方色とスペイン文化が融合した美しい建築物として観光スポットになっています。旅行の際には、ぜひ訪れてその壮大さと歴史的価値を感じてみてください。

リサール公園：フィリピンの歴史を訪れる

マニラの中心部に位置する「リサール公園」は、フィリピンの歴史を感じられるスポットとして観光客に人気です。ここでは、フィリピンの国民的英雄であるホセ・リサールへの敬意を表すために建てられたリサール記念碑を見ることができます。

また、公園内にはフィリピンの独立を象徴する旗の柱や、美しい日本庭園、中国庭園を散策することができます。さらに、公園内には美術館や図書館もあり、フィリピンの文化や歴史を深く学ぶことも可能です。

公園は早朝から開放されており、地元の人々が集まってエクササイズをしたり、家族でピクニックを楽しんだりしています。リサール公園は、フィリピンの歴史と文化を感じるとともに、地元の人々の日常生活を垣間見ることができる観光地です。

3. セブ島の絶景とアクティビティ

自然の美しさを満喫：オスロブ

セブ島南部に位置するオスロブは、その豊かな自然環境と独特の観光体験で訪れる人々を魅了します。特にジンベエザメと泳ぐツアーは、オスロブ観光のハイライトといえるでしょう。ただし、観光客が増えているため、予約は必須です。

また、オスロブの海岸線は透明度が高いため、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます。数々の珊瑚やトロピカルフィッシュを目の当たりにできるでしょう。

さらに、近くにあるトゥモログ滝は、その落差高さが20mにも及びます。フィリピンの自然を感じることができる場所として、訪れてみてはいかがでしょうか。

なお、オスロブへのアクセスは、セブ市からバスで約3時間、レンタカーも利用可能です。早朝に出発し、一日を満喫するのがおすすめです。

表1. オスロブの主な観光スポット

アイランドホッピングで楽しむ海洋アクティビティ

セブ島周辺では、美しい海を満喫できる「アイランドホッピング」が人気のアクティビティです。小さな島々を船で巡りながら、ダイビングやスノーケリングで海底の世界を探検することができます。

主なスポットは以下の通りです。

【ヒランタオ島】 透明度抜群の海で、色とりどりの熱帯魚や珊瑚礁が楽しめます。

【バラカス島】 白砂のビーチが魅力的で、リラクゼーションに最適です。

【スモーリン島】 ダイビングスポットとして知られており、豊富な海洋生物を観察できます。

海賊船のような船で移動する体験も一味違います。また、各島ではBBQランチも楽しめます。フィリピンの素晴らしい自然環境を満喫しながら、一日を充実させることができます。

カワサンフォール：壮大な自然が作り出す絶景

フィリピン、セブ島に位置するカワサンフォールは、その美しい青緑色の水面と豊かな自然に囲まれた景色が訪れる観光客を楽しませています。ここは、自然の中でリフレッシングしたい人に最適な場所です。

【アクセス】 セブ市からバスで約3時間、バディアンという町に位置しています。

【特徴】 カワサンフォールは3層に分かれており、それぞれの滝は自然のプールとなっています。その水面は透き通った青緑色で、川の流れがゆっくりと時間を刻んでいます。

【アクティビティ】 カワサンフォールでは、カヌーやラフティングなどのアクティビティを楽しむことができます。もちろん、滝壺で泳ぐだけでも十分に楽しめます。

【注意点】 訪れる際は水着や着替え、タオルなどを持参しましょう。また、施設内は飲食物の持ち込みが禁止されています。

この絶景を目の当たりにすれば、きっとあなたもフィリピンの自然の美しさに魅了されることでしょう。

マクタン島の観光スポットとアクティビティ

セブ島の一部であるマクタン島は、ビーチリゾートや水中アクティビティが楽しめる魅力的な観光地です。島全体がリゾートエリアになっており、透明度が高い海はシュノーケリングやダイビングに最適です。

また、マクタン島はフィリピニョ族の英雄ラプラプの像で知られ、その歴史を感じることができます。ラプラプ記念碑とマクタン神殿は見逃せません。

さらに、マクタン島は観光だけでなく、ショッピングも楽しむことができます。ギター工房で有名なアレグレ・ギターファクトリーでは、美しいフィリピン製ギターを手に入れることができます。

以下に主な観光スポットとアクティビティを示します。

マクタン島の魅力はこれらだけではありません。自然の美しさを満喫しながら、文化と歴史を感じることができる島です。

4. 世界遺産と絶景の宝庫、ルソン島

スペイン植民地時代を感じさせるビガン

フィリピンのルソン島に位置するビガン。ここはスペイン植民地時代の面影を色濃く残す街で、1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。

ビガンのメインストリート、「カレサ・クリソロゴ」は、両サイドに17世紀から19世紀に建てられたスペイン風の家々が並び、馬車が行き交う風景はまるでタイムスリップしたかのよう。これらの家々は現在も実際に住まいとして使われているだけでなく、美術館や民芸品店として観光客に開放されています。

また、ビガンでは地元産の陶器製作も見学でき、フィリピンの伝統的な生活文化を肌で感じることができます。

行き方としては、マニラから夜行バスで約6時間、飛行機であれば約1時間を要します。時間帯を選んでアクセスするとよいでしょう。

ビガンは、フィリピン観光の中でも特に歴史好きにはおすすめの地です。

ユネスコ世界遺産：コルディリェーラの棚田群

コルディリェーラの棚田群は、フィリピン・ルソン島の北部に広がる絶景スポットです。ここは、ユネスコの世界遺産にも登録されている、2000年以上の歴史を誇る農業遺産で、その壮大さと美しさは一見の価値があります。

棚田は、急斜面に階段状に作られ、その規模と精巧さが一体どのように形成されたのか、訪れる者を驚かせます。見渡す限り続くこの風景は、まさに自然と人間の共作による芸術と言えます。

訪れた際には、地元民の暮らしを垣間見ることもできます。また、棚田での農作業体験や周辺の自然を散策するなど、癒しとリフレッシュを求める人にもおすすめです。

自然の楽園タガイタイ

タガイタイは、フィリピンのルソン島にある自然豊かな地域で、マニラから車で2時間ほどの距離に位置しています。広大な自然と清々しい空気が訪れる人々を迎えてくれます。

その中でも特筆すべきは、美しいタール湖とその中央に位置する火山です。この湖は実は巨大な火山口湖で、その中にある緑豊かな島がまた火山であるという、二重の火山構造が特徴的です。

また、タガイタイは絶景スポットとしてだけでなく、美味しい食事を楽しめるレストランが点在しているグルメな観光地でもあります。湖を眺めながらの食事は格別です。

さらに、気候も温暖で過ごしやすく、標高が高いため比較的涼しく、フィリピンの暑さから逃れるのに最適な場所でもあります。

下記にタガイタイの主な観光スポットを表形式でまとめました。

5. ボホール島の自然と文化

ユニークな地形のチョコレートヒルズ

ボホール島の象徴とも言える「チョコレートヒルズ」は、そのユニークな地形から名付けられました。一面に広がる約1,268個の小山は、乾季になると枯れた草が茶色くなり、まるでチョコレートのような風景を作り出します。

その成り立ちは、何千年もの間に石灰岩が雨水によって浸食され、その結果生じたと考えられています。一つ一つの丘は高さが30〜50mほどで、平らな頂上を持つのが特徴です。

観光客は、チョコレートヒルズコンプレックスからこの景色を一望することができ、その壮大さと美しさに圧倒されます。訪れる時間帯によっては、夕日や朝日に染まったチョコレートヒルズを楽しむこともできます。

絶滅危惧種を見ることができるフィリピン・ターシャ自然保護区

フィリピン・ターシャ自然保護区は、ボホール島にある自然保護区で、フィリピン固有の絶滅危惧種であるターシャを間近で見ることができます。ターシャは、世界最小の霊長類として知られ、その愛くるしい姿が人気を集めています。

この保護区では、熱帯雨林の中に生息するターシャの生態を観察するツアーが組まれており、専門のガイドと一緒に森を歩きながら、野生のターシャを見つけることができます。また、保護区にはターシャのための繁殖プログラムも行われており、その取り組みを学ぶことも可能です。

自然と動物たちの大切さを再認識できる、フィリピン・ターシャ自然保護区。その美しい自然とターシャたちの存在が、観光客に深い感動を与えています。

【訪問情報】

• 場所：フィリピン・ボホール島

• 営業時間：8:00 - 17:00

• 入場料：60ペソ（大人） / 50ペソ（子供）

リラクゼーションの場所、アロナビーチ

ボホール島にある人気の観光地、アロナビーチは、その白い砂浜とクリスタルクリアな海水で訪れる人々を魅了します。エメラルドグリーンの海はシュノーケリングやダイビングに最適で、多様な海洋生物を観察することができます。

また、ビーチ沿いには多くのリゾートやレストランがあり、リラクゼーションと娯楽の両方を楽しむことができます。長い一日の観光後には、波の音を聞きながら夕日を見るのもおすすめです。

さらに、アロナビーチ近くには、「ヒノヤウン洞窟」があり、神秘的な体験も待っています。フィリピンの自然と文化を満喫するのに最適な場所です。

【1：アロナビーチの主な魅力】

• 白い砂浜と透明な海水

• 豊富な海洋生物

• ビーチサイドのリゾートとレストラン

• ヒノヤウン洞窟の体験

フィリピン観光の際には、ぜひボホール島のアロナビーチを訪れ、リラクゼーションと冒険の両方を体験してみてください。

6. パラワン諸島の自然美

美しい海と自然が広がるプエルト・プリンセサ

プエルト・プリンセサは、フィリピン・パラワン島に位置する美しい都市です。豊かな自然と透き通る海が広がり、その中心にはユネスコ世界自然遺産にも登録されている「プエルト・プリンセサ地下川国立公園」があります。この地下川は、世界最長の航行可能な地下川として知られ、その壮大な景観は訪れた人々を魅了します。

また、プエルト・プリンセサ周辺の海域では、ダイビングやシュノーケリングなどを通じて海の生物たちと触れ合うことができます。イルカウォッチングツアーや島巡りのボートツアーも人気です。

このように、プエルト・プリンセサは自然と海のアクティビティを満喫できる観光地として多くの人々から愛されています。

リゾート地エルニドの魅力

パラワン諸島の中でも特に注目されているエルニド。その魅力をご紹介します。

エルニドはその美しい海と多島美が魅力的です。クリスタルクリアな海に囲まれた多くの島々は、一度は見ておきたい絶景です。その美しさから、「世界最後の秘境」とも称されることがあります。

また、エルニドはダイビングスポットとしても知られています。透明度が高く、魚種の多さから初心者から上級者まで満足させることができます。

さらにエルニドには、リゾート施設も充実しています。自然に囲まれた静かな環境の中で、リラクゼーションやスパを楽しむことができます。

エルニドは、その美しさと施設の充実さから、リピーターが絶えない人気観光地となっています。

楽園を味わえるコロン島

フィリピンの観光地といえば、コロン島は外せません。透き通るようなエメラルドグリーンの海と、白い砂浜が広がるこの島は、まさに楽園と呼ぶにふさわしい美しい場所です。

コロン島では、シュノーケリングやダイビングといった海洋アクティビティを楽しむことができます。また、島の中心部には豊かな自然が広がり、トレッキングも人気です。

さらに、島内にはリゾートホテルが多数存在し、リラクゼーションも十分に楽しめます。日常を忘れて、穏やかな時間を過ごすことができるでしょう。

フィリピン観光の際には、是非コロン島を訪れてみてください。その美しさに、きっと心奪われることでしょう。

7. フィリピン旅行を楽しむためのヒント

フィリピンの名物グルメを試してみよう

フィリピン旅行では、現地の風味溢れる美味しい料理を楽しむことも大切なポイントです。フィリピン料理は、マレーシア、中国、スペインの影響を受けた融合料理です。

一番人気は、国民食「アドボ」です。豚肉または鶏肉を醤油やビネガーで煮込んだ一品で、素朴ながら深みのある味わいが特徴です。また、「シニガン」という酸味が特徴のスープも試す価値ある一品です。

さらに、海に囲まれたフィリピンならではの新鮮なシーフードも見逃せません。「キニラウ」は生の魚を酢で「煮る」セブ島発祥の料理で、フィリピン版刺身とも言えます。

以上のように、フィリピン料理はその多様性と独特の味わいから、訪れる旅行者にとって新たな発見と喜びを提供してくれます。

旅の思い出にフィリピンのお土産選び

フィリピン旅行の素晴らしい思い出を日本へ持ち帰るためには、お土産選びも欠かせません。フィリピンは様々な伝統工芸品や特産品が溢れています。

1. マニラ麻：マニラ麻はフィリピンを代表する繊維素材で、バッグやマットなど、さまざまな商品に加工されています。その質感とデザインは一見の価値ありです。

2. バロット：珍しいお土産として、フィリピンの伝統的な食品「バロット」もおすすめ。味見する勇気がある方へのプレゼントに、大いに話題になるでしょう。

3. ドライマンゴ：フィリピン産のマンゴーは、その甘さと風味が特徴。ドライフルーツは手軽に持ち帰れる上、その美味しさを再現できます。

これらを選ぶ際は、地元の市場や専門店で手に入れることができます。ご自身のセンスも活かしつつ、フィリピンの風土を感じるお土産選びを楽しんでください。

フィリピン観光の注意点と治安対策

フィリピンは観光地として非常に魅力的ですが、旅行を楽しむためにはいくつかの注意点と治安対策を心得ておくことが重要です。

1. 個人の貴重品管理： フィリピンでは窃盗事件が報告されることがあります。したがって、個人の貴重品はなるべくホテルのセーフティボックスに預け、外出時には最小限の現金とクレジットカードのみを携帯することを推奨します。

2. 交通安全： フィリピンの交通事情は混雑しており、無秩序な運転が見られます。タクシーや専用車を利用する際は信頼性のある業者を選び、運転手に安全運転を依頼することが大切です。

3. 飲食について： 食中毒のリスクを避けるため、衛生状態の良いレストランで食事をし、生水は飲まずにミネラルウォーターを利用することをおすすめします。

これらの注意点を頭に入れて、フィリピンの素晴らしい観光地を存分に楽しみましょう。

8. まとめ：フィリピンの観光名所と地元おすすめスポットを巡ろう

フィリピンの観光名所は多種多様です。都市部の歴史的な建造物から、自然が織りなす美しい景色まで、その魅力は計り知れません。マニラのイントラムロス、セブ島のオスロブ、ルソン島のビガン、ボホール島のチョコレートヒルズ、そしてパラワン諸島のエルニドは、フィリピン観光の代表格とも言えるスポットです。

また、地元おすすめスポットとしては、マニラの現代都市マカティ、セブ島のカワサンフォール、ルソン島のタガイタイ、ボホール島のアロナビーチ、パラワン諸島のコロン島などが挙げられます。

これらの観光地を訪れることで、フィリピンの歴史や文化、自然を肌で感じることができます。フィリピン旅行は、様々なエリアを巡って自分だけの一日を作り上げてみてはいかがでしょうか。印象深い旅になること間違いなしです。